インターネットや個人売買で車を買ったときの注意点（普通車の自動車税）

ナンバーのある普通車の場合をお話します

平成１８年度分から、自動車税の取扱が変わりました。

それ以前は、自動車税は”県が変われば”新しい県で、
登録の際に税金があらたにかかりましたが、

１８年度分からは、
”その年度の４月１日現在の所有者に、１年分が課税”されます

なので、インターネットなどで、県外の普通自動車を変われた場合は、
”必ず、納税証明をつけてもらう”ことが大事です。

前の持ち主が、もし、税金をお支払いしてなかったら・・・
前の持ち主から納税証明をもらってなかったら・・・

”前の持ち主の居た県”に、問い合わせ、
お支払いをしなければなりません。

つまり、高知県でお支払いすることも、
証明をもらうこともできないのです！


詳しくは　【総務省】からのメールマガジンのバックナンバーをごらんください

2006年3月31日自動車税の取扱いが変わります
 
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